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南太平洋の王国・イリアキに伝わる、予言の砂絵「金の汗」。そこにはかつて跋扈した日本人の欲望と情念が隠されていた。明治末期に移民として辿り着いた鉱夫。戦時中に軍の機密を帯びて訪れた特攻隊兵士。彼らはこの地に何を遺したのか?三つの時代を往還しながら物語の陶酔に誘う南洋小説の傑作。
[日販商品データベースより]南太平洋の王国イリアキに残る謎の砂絵「金の汗」。世界の行く末を告げるというその伝説が解明された時、かつて跋扈した日本人の欲望と情念が甦る…。3つの時代を往還しながら、物語の陶酔に誘う南洋小説の傑作。
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南洋の島に残る謎の砂絵。その伝説から封印されていた日本人の欲望と情念が甦る。明治、戦中、平成を往還して描く叙事詩ミステリー。