新妖界ナビ・ルナ ８

講談社青い鳥文庫　２６８ー１８
宿命の七つ星　

講談社
池田美代子　戸部淑　

• 価格: 638円（本体580円＋税）
• 発行年月: 2013年02月
• 判型: Ｂ４０
• ISBN: 9784062853378

内容情報

[BOOKデータベースより]

式神にいっとき体をのっとられ、眠りつづける雛子。そのうなじには、あの梵字がうかびあがっていた。眠りから目覚めた雛子とともに、雛子の助けをもとめる者が待つ「艮」の方角を目指すルナたち。そこでは、予想どおり透門ナナセが待ちうけていた。ナナセの望みはいったいなんなのか！？ついに決戦の火ぶたが切られようとしていた！小学中級から。

[日販商品データベースより]

眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」＝東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!


眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。
　眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」＝東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。
　最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!