- 鉄道をつくる人たち
-
安全と進化を支える製造・建設現場を訪ねる
交通新聞社新書 053
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330353135
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[BOOKデータベースより]
日本人にとって「電車」は、定刻どおりかつ安全な乗り物であるのが当然至極。しかし、日本の鉄道を支えているものはじつに膨大であり、どれ一つ欠けても、連携が崩れてダイヤはたちまち乱れる。本書では、一般の人が日ごろ意識せず、またあまり情報公開されることのない鉄道関連の4つのジャンル―「分岐器」「地下鉄トンネル」「窓ガラス」「パンタグラフ」にスポットを当て、その製造開発秘話や現場の苦闘を紹介。鉄道を日々「つくる」技術者たちの英知を知ることで、日本の新たな側面をかいま見る。
第1章 日本最大の分岐器をつくる(成田国際空港の近くにある巨大「ポイント」;京成とJRが乗り入れる成田空港駅 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地下鉄をつくる(見えない面白さ;見る機会が減った工事 ほか)
第3章 電車の窓ガラスをつくる(無意識に見る「窓」;ガラス製造世界最大手のグループ企業 ほか)
第4章 電車のパンタグラフをつくる(誰もが知る電気の入口;最初に国産品をつくったメーカー ほか)
線路を敷いて車両をつくって走らせる。それだけが鉄道の仕事ではない…。本書では、分岐器、地下鉄トンネル、窓ガラス、パンタグラフにスポットを当て、その製造開発秘話や現場の苦闘を紹介する。