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[BOOKデータベースより]
江戸時代、薬屋ながら副業として公事(裁判)の相談に乗る時次郎。そこそこ儲かってはいるが、高い書物を買うので余裕はあまりない。その事と子作りに熱心でない事を恋女房からは責められ通しだ。おまけに持ち込まれるもめ事は、一筋縄ではいかないものばかり。不貞を働いたとして殺された夫の潔白を証明したいと言われたり、破産したのに財産を隠していた相手から金を取り戻したいなどなど。さて、次はどんな厄介な事件が舞い込んでくるのやら?―。
[日販商品データベースより]江戸時代、薬屋ながら副業として、公事の相談に乗る時次郎。やってくるのは、殺された夫の不実の疑いを晴らしたい、息子が呪い殺された証明をしたいなど、一筋縄ではいかない難題ばかり…。心震わす人情時代小説。