- バナナが高かったころ
-
聞き書き高度経済成長期の食とくらし2
グローバル社会を歩く 4
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787713032
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[BOOKデータベースより]
第1部 有機肥料から化学肥料へ(こういう思い出があるから今でも 岡田未紀子さん;工夫して生きているんです 木村次子さん;十の草鞋を履きつぶす 鈴木謹一さん;なんでもうちでつくって食べとった 山本経子)
[日販商品データベースより]第2部 自分でつくっていた社会(店で買って食べるような時代やなかった 古町暹さん;あの頃は苦労だなんて思ったこともなかった 小川陽子さん;いまは恵まれとるね 稲山英幸さん・節子さん)
第3部 新しい味をもとめて(ほんとに、難儀しました 長谷川静子さん;食べることが、一番大事 竹内たみ子さん;そんな昔のことやあらへんよ 宮川茂子さん;当たり前だと思って暮らした日々 坂田喜代子さん)
生活の要諦である衣食住のなかでも「食」に着目し、列島社会が劇的な変化を経験したとされる、高度経済成長期前後の変化の諸相を切り取る。私たちがどんなものを、いかに食べてきたのかという、日常性に着目する。