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[BOOKデータベースより]
3.11後、震災復興、脱原発、貧困・超高齢少子化対策と、問題山積の日本で、宗教、哲学、科学を総合的に検討しつつ、「幸福に生きる」「人間らしく生きる」ための福祉を可能にする社会のありかたを探り、未来の針路を示す思想体系を構築。
序章 福祉の哲学のために
第1章 人と人との絆はどこに―人間復興のために
第2章 認識者の地平
第3章 倫理学と政治哲学
第4章 公共福祉へ
付録 住民主体によるこれからの福祉とまちづくり