- アイヌ神謡ユーカラ
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784305706607
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[BOOKデータベースより]
アイヌの人々が残した壮大な神謡「ユーカラ」から、フクロウ神とウサギの話しを紹介。
第1話 銀の雫をあたりに散らし―シマフクロウの神がみずからうたった謡(シマフクロウの神の私が人間世界を見る;私を見つけた子供たちが競って矢を射る;一人の貧しい子が私を狙う ほか)
[日販商品データベースより]第2話 サンパヤテレケ(横っ跳び)―ウサギがみずからうたった謡(ウサギである僕は兄と山へ行った;僕は怪我をした兄さんを助けるため村へ引き返す;僕はなんと兄さんの用事を忘れてしまった ほか)
第3話 コンクワ(フクロウの鳴き声)―シマフクロウの神がみずからうたった謡(老シマフクロウの私は使者を捜す;カラスの若者は失格する;山カケスも失格する ほか)
日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を、堪能できるように編んだ初めてのアンソロジー。本書は、アイヌの人々が残した壮大な神謡「ユーカラ」から、フクロウ神とウサギの話を紹介。