- アイデアを脳に思いつかせる技術
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- 価格
- 964円(本体876円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062727907
[BOOKデータベースより]
「閃きナシ、努力イヤ」でも勝手に脳が発想してくれる“革命的”メソッド。効果が実証されている究極の「裏ワザ」発想法を豊富なケーススタディでわかりやすく説く。
第1章 あなたの頭の中から、強制的にアイデアを思いつかせる技術(「しりとり法」実際にやってもらいました―遊園地の新しい催し物を企画する;「シックスハット法」実際にやってもらいました―夏休み期間中のスイーツ・イベントを企画する ほか)
第2章 「思いつく」へと誘う、「気づく」技術(当たり前の日常から「気づく」;視点を変えることで「気づく」 ほか)
第3章 思いつく最新技術―「セレンディピティFA法」(「気づき」の奥義;「セレンディピティFA法」とは ほか)
第4章 アイデアを脳に思いつかせる瞬間(実際にやってみよう―若者にウケる新感覚飲食店の企画案(2)具体化させる;実際にやってみよう―感謝されて、儲かる介護施設の企画案)
スティーブ・ジョブスがアップルコンピュータを思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が伝授する、アイディアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な”ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書!
スティーブ・ジョブスがアップルコンピュータを思いついたのも、マーク・ザッカーバーグがFacebookを思いついたのも、山中伸弥がiPS細胞を思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも、ビートたけしが「コマネチ」を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。アイディアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な”ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が、気鋭の情報デザイン学者の実践研究をもとに、誰でも「天才」と崇められる簡単「思いつき術」を伝授する!
著者
安達元一(あだち もといち)
放送作家。小説家。
1965年、群馬県生まれ。1987年・早稲田大学社会科学部卒業。 視聴率20パーセントを超えるヒット番組を数多く構成する放送作家。一週間の担当番組の視聴率合計が200%を越えたことから「視聴率200%男」の異名を持つ。
放送作家としての受賞歴は第42回ギャラクシー賞大賞「吹奏楽の旅」、国連平和映画祭2007特別賞「一宿一通」、
第49回国際エミー賞「たけしのコマネチ大学」 など。
主な構成番組には「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「奇跡体験!アンビリバボー」「笑っていいとも」(以上、フジテレビ系)、「踊る!さんま御殿」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「ぐるぐるナインティナイン」「伊東家の食卓」(以上、日本テレビ系)、「ドラえもん」「クイズ!タイムショック」(以上、テレビ朝日系)など、その他多数。
監修
藤本貴之(ふじもと・たかゆき)
情報デザイン学者。東洋大学綜合情報学部准教授。2001年、早稲田大学卒業。専門は情報デザイン論、メディア構造論など。
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