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[BOOKデータベースより]
戦前・戦後にまたがり日中文化交流の場であった上海。上海を描いた芥川龍之介、横光利一、晩年を過ごした田村俊子、戦後の上海で生活をした堀田善衞ら作家たちの姿や、雑誌や翻訳事情などを発掘。日中双方の研究者によって、いまだ未解明な部分が多い近代東アジアの実像に迫る。
「上海一〇〇年」に寄せて(知られざる日本の親中国派と上海)
[日販商品データベースより]清末民初の日中交流(清末民初の上海文明戯と日本―日中間を往復する演劇人たち;芥川龍之介と上海―中国体験のもう一面;劉吶鴎と「新興文学」―マルクス主義文芸理論の受容を中心として)
横光利一『上海』をめぐって(横光利一『上海』論のために―言語都市“上海”とその“日本”をめぐる表象の歴史性;横光利一『上海』と映画表象)
田村俊子という存在(日本占領下の上海文壇―田村俊子の足跡を中心に;田村俊子の一九三九年―日本から中国へ)
メディアと文学(上海の日本語雑誌メディア―『上海消息』;占領期上海で翻訳紹介された日本文学―章克標訳『現代日本小説選集』収録作品の初出を読む;太平洋戦争期の「日華交流」と上海発の文学―『上海時代』と黒木清次「棉花記」から)
戦前・戦後にまたがり日中文化交流の場であった上海。上海を描いた芥川龍之介、横光利一、戦後の上海で生活をした作家たちの姿や、雑誌や翻訳事情などを発掘。いまだ未解明な部分が多い近代東アジアの実像に迫る。