- 鬼弾
-
鹿王丸、翔ぶ
講談社文庫 い112ー7
- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062774543
[BOOKデータベースより]
戦国の争乱で荒廃した京の町に、近江の六角氏が攻めこんだ。しかし鎮撫のため町中を見回る六角勢の馬上の武士が次々と鉄砲で撃ち落とされる。標的を無慈悲に倒していくのは一匹狼の凄腕鉄砲撃ち。困り果てた六角氏は甲賀者・伴与七郎に謎の暗殺者の始末を命じた。見えない敵を探す闘いの火ぶたが切られた。
[日販商品データベースより]戦国の争乱で荒廃した京の町に、近江の六角(ろっかく)氏が攻めこんだ。しかし鎮撫(ちんぶ)のため町中を見回る六角勢の馬上の武士が次々と鉄砲で撃ち落とされる。標的を無慈悲に倒していくのは一匹狼の凄腕鉄砲撃ち。困り果てた六角氏は甲賀者・伴与七郎に謎の暗殺者の始末を命じた。見えない敵を探す闘いの火ぶたが切られた。(講談社文庫)
凄腕鉄砲撃ちを追え!
次々と標的を倒していく暗殺者と甲賀者たちの知略を尽くした攻防。
戦国の争乱で荒廃した京の町に、近江の六角(ろっかく)氏が攻めこんだ。しかし鎮撫(ちんぶ)のため町中を見回る六角勢の馬上の武士が次々と鉄砲で撃ち落とされる。標的を無慈悲に倒していくのは一匹狼の凄腕鉄砲撃ち。困り果てた六角氏は甲賀者・伴与七郎に謎の暗殺者の始末を命じた。見えない敵を探す闘いの火ぶたが切られた。
※本書は、2010年3月に小社より『鹿王丸、翔ぶ』として刊行された単行本を改題したものです。
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京を警備する六角氏の侍が次々と鹿王丸の火縄銃に倒されていく。暗殺者の排除を命じられた甲賀者たちの必死の追跡と闘いが始まった。