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- 生と死についてわたしが思うこと
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- 価格
- 594円(本体540円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022617286
[BOOKデータベースより]
あの大震災、そしてフクシマの黙示録の後で、わたしたちはどこに向かうのか。グローバリズムの時代を、喜びも悲しみも抱きしめて生きる術は。いま、個人と国家の「生き直し」を問う。進化するライフワークエッセイ「愛の作法」第2集。カラーグラビア8ページ収録。
序章 生と死についてわたしが思うこと(山河破れて、われらあり;3・11と「来迎引接」;科学の子と自然の子 ほか)
第1章 グローバリズムの光と影(「成長教」の終わり;水俣、広島、そして福島;原田正純さんの警鐘 ほか)
第2章 われ悩むゆえにわれあり(ひとくくりにできない「東日本」;いじめをなくすために;学校の「真空地帯」 ほか)
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