- ホートン・ミア館の怖い話
-
The dead of winter.
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784652080054
[BOOKデータベースより]
ホートン・ミア館に向かう馬車にゆられながらぼくは泣きたい気持ちになっていた。知らない人といっしょに、クリスマスを過ごすなんていやだ。そう思いながら、ぼんやり窓の外をながめているときふと、闇の中に女の顔が浮かびあがった。その女はずぶ濡れで、着ているのは薄いスリップだけ。そして、ぼくに何かをうったえるように叫んでいた…。
[日販商品データベースより]19世紀のイギリス。孤児になった少年マイケルは、謎の後見人が住むホートン・ミア館でクリスマスを過ごすことになった。やがて、マイケルはこの館をさまよう幽霊を見るようになり…。呪われた館をめぐる超怖い話。
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モンタギューおじさんの怖い話の作者。長編。
古い洋館でクリスマスを過ごすことになった主人公。
館の主人は精神を壊しており、洋館には曰くつきの部屋。
次々と起こる怪現象。
過去に起きた忌まわしい事件の謎。
クラシックホラー、ゴシックホラーの定番。
ページをめくる手が止まらない。(すきっぱーさん 30代・その他 )
【情報提供・絵本ナビ】