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ちょっと懐かしい感じがするけど、実は今でも変わらず人気があるのが「ゆたんぽ」。お布団に入った時に冷えちゃう足を、優しく暖めてくれますからね。この絵本の主人公の女の子もゆたんぽが大好き。でも、ゆたんぽは女の子の冷たい足が苦手みたい。いつも女の子の足とお布団の中でたたかって、押さえ込まれて降参。それから女の子はゆっくり眠りにつくのです。(なんか、この感じわかりますよね。)ところがある晩のこと。いつにもまして落ち着きのないゆたんぽ、ついにお布団の中から逃げ出した!窓を破って冷たい夜空へ飛んでいくゆたんぽ。「こら、おまちなさい!」女の子の足は追いかけます。どこまでもどこまでも逃げていくゆたんぽ。足も負けじと追いかけます。ええ、そんなところまで!?予想を遥かに越えた場所までゆたんぽは飛んでいき、そこで何が起こるのかといえば・・・!?ああ、なんだかやっぱり懐かしくて可愛らしくて、ほっとする絵本なのです。きたむらさとしさんの深くて広くて美しい絵の世界を、存分に味わえる1冊でもありますよ。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
5歳児の子に読みました
ゆたんぽのことを知ってはいましたが使い方がいまいちよくわからない様子でしたが、説明したら納得したみたい
それから絵本を読み始めましたが、ゆたんぽを追って足だけが伸びていく様子にゲラゲラ笑っていました
非現実的なところが、面白いのでしょうねー
小さめな絵本なので、寒い季節に親子でお蒲団にくるまって読むのが良いかと思います(風の秋桜さん 40代・埼玉県 )
【情報提供・絵本ナビ】