ＯＥＣＤ幸福度白書

より良い暮らし指標：生活向上と社会進歩の国際比較
Ｈｏｗ’ｓ　ｌｉｆｅ？

明石書店
経済協力開発機構　徳永優子　来田誠一郎　西村美由起　矢倉美登里　

• 価格: 6,160円（本体5,600円＋税）
• 発行年月: 2012年12月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784750337173

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書は、人々の暮らしや幸福を左右する重要な諸要素―所得、仕事、住居、健康、ワーク・ライフ・バランス、教育、社会とのつながり、市民参加とガバナンス、環境、生活の安全、主観的幸福―について考察している。これらの諸要素が含まれる「物質的な生活状態」と「生活の質」をみていくことで、ＯＥＣＤ加盟国及びその他の主要国における幸福の全体像を描いていく。

概説：幸福度指標の全体像
所得と資産
仕事と報酬
住居
健康状態
ワーク・ライフ・バランス
教育と技能
社会とのつながり
市民参加とガバナンス
環境の質
生活の安全
主観的幸福

[日販商品データベースより]

人々の幸福と社会の進歩を左右する要因は何か。先進国と新興国を対象とする、比較可能で包括的な幸福度指標として最良のものを、国際的なレベルで提示。１１領域の国際指標をもとに幸福の全体像を描く。