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[BOOKデータベースより]
中大兄に倒されたから蘇我氏は保守派なのか。古事記序文は自然といえるか。鑑真の戒律はなぜ守られなかったのか。檀林皇后が良房に事件処理を委ねたわけなど。思い込みを排し、真相に直進する古代史文集第十弾。
1 神話伝説などから読み解く古代の社会(天岩戸神話に反映する魂振りと魂鎮めの祭儀;根の国訪問;神武天皇について ほか)
[日販商品データベースより]2 古代史籍から読み解く社会と人物(『古事記』と古代史籍;『古事記』の誕生をめぐって;平城遷都一三〇〇年からの疑問 ほか)
3 研究活動の軌跡と追憶(姫路文学館の文化活動;奈良県立万葉文化館と万葉古代学研究所の文化活動;黛弘道先生との思い出)
先験的な呪縛から自由になって、歴史に立ち向かうにはどうしたらいいか。そして、歴史はどう語られたらよいかを考える書。自分たちが納得出来る歴史像をつくるために、思い込みを外し歴史を語る試み。