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[BOOKデータベースより]
真実か、騙りか!10の技法で読み解く。ニヤリ、くすり、爆笑の事例で“宗教”の幅と奥行きを測り、その本質と構造を浮かび上がらせた未曾有の試み。
序章 宗教をレトリックから見る
[日販商品データベースより]第1章 本質を見る―開祖の呼び名(提喩)
第2章 類似を語る・1―呪術の世界(隠喩類・換喩)
第3章 類似を語る・2―因果の物語(隠喩類)
第4章 類似を語る・3―超越のビジョン(隠喩類)
第5章 隣接を示す―神霊の介入(換喩類)
第6章 境界に立つ―問答のプロトコル(直喩)
第7章 強調する・1―生命の発現(誇張)
第8章 強調する・2―煩瑣の密度(列叙)
第9章 強調する・3―二元性の強調(対比)
第10章 視点をずらす―超越の呪縛(逆説)
終章 何のためのレトリック
真実か、騙りか―。 10のレトリック(提喩・隠喩・諷喩・換喩・転喩・直喩・誇張・列叙・対比・逆説⇒爆笑の事例満載!)で、宗教の本質と構造を浮かび上がらせる。
「レトリック(=人間の言葉の技法)から宗教を見るということは、宗教というカミサマの息のかかった空間を、どこまでもどこまでも人間の視点から見ていくことなのだ」(著者・中村圭志)