[日販商品データベースより]
どかーんとつまれた、どっかんだいこん。白いぞ、おもいぞ、今が旬。一番人気は、あおくびだいこん。真っ白なのは、しろくびだいこん。どこまでもながーい、ねりまだいこん。どっかーん、大きな大きなさくらじまだいこん。どっかんどっかん集まって、だいこん祭りだ。しゅうかく終わっただいこん畑。春になると、花咲かせるよ。からからかわいた、さやの中。赤いたねがこぼれたよ。たねが夢みるは、どかーんと広がる、だいこん畑。
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どっかん、どっかん、と、ページをめくるとつぎつぎ大根が出てきます!大根だけでこんなに種類があったの!?と驚くほど。いわさゆうこさんの描く野菜は、精緻なのになぜかあたたかみがあるんです。たしかに大根。本物の大根みたい。それなのに、モノっぽくなくて、なでてみたくなったり話しかけたくなったりするのはなぜ?何をかくそう、九州の農家育ちの私ですが、こんなにキュートな大根たち(しかも多種類)はそうお目にかかれるもんじゃありません。にほん ぜんこく きたから みなみどっかん どっかん あつまってだいこんまつりだ わっしょい わっしょいそしてね・・・はたけの すみっこ たった 6ぽんあの だいこんたち どうなっちゃうの?さて、どうなっちゃうか。裏表紙は「だいこんのたね」。それがヒントです!「ほんとうのおおきさ」と小さく記されているのがニクイなぁ。登場するのは大根だけ(かぶもちょっぴり出てくるけど)。これで絵本ができちゃうなんて素敵です。子どもたちが大根を好きになってくれるといいなあ。『きゃっきゃ キャベツ』『つやっつや なす』に続く「どーんとやさい」シリーズ第3弾です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
上手な絵だなぁー
と、表紙を見てすぐに借りてきました(^^ゞ
こんなに種類があるんですか!?
えっ!?黒い大根?
本当に???
と、図鑑ではないのですが
いろいろ並んでてびっくりです
日本でさえ、こんなにあるんだぁ・・・
勉強になります
有名なのは知っていても
いつも買うのは、あおくび大根だよ
そっか、さくらじま大根もしょうごいん大根も
かぶではないんですよね・・・
がまんがまんの6本の大根は・・・
そっか・・・
野菜の花って、質素だけど
かわいいんですよね
身近な野菜もこうしてみると
なかなかおもしろい素材です
「どんぐりノート」の作者さんでした!!(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】