[BOOKデータベースより]
明智光秀、六十七歳。織田信長、四十九歳。文武、芸術に優れながらも主君に恵まれず辛酸の半生を送ってきた明智光秀だが、信長と出会い、実力を遺憾なく発揮する。信長の横暴、肌の合わぬ秀吉との出世争いなど気苦労もあるが、常に全力で任務にあたり、家臣に信頼され、家族を愛する人物でありつづけた。その彼が、信長を討った。本能寺の変。山崎の合戦。刻々と変化する戦況にあわせ描かれる慟哭の巨編。
[日販商品データベースより]ここな涼しき者どもよ、ともに地獄へまいろうでえ…。稀代の強者、光秀を蝕んでいたものとは。歴史を狂わせた男の謎が、解き明かされる。本能寺の変。山崎の合戦。刻々と変化する戦況にあわせ描かれる慟哭の巨編。
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光秀はなぜ67歳の時、本能寺へ向かったのか。光秀謀反の新事実を描いた野心作。