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[BOOKデータベースより]
第1章 本書の目的と課題
[日販商品データベースより]第2章 受身文概念の再検討―受身文研究の二つの立場をめぐる研究史から
第3章 ラル形述語文の諸用法
第4章 ラル形述語文諸用法の統一的把握
第5章 見ユ・聞コユ・思ユ(思ホユ)をめぐって
第6章 尊敬語補助動詞の待遇対象をめぐって
「動詞+レル・ラレル形」について、古代語を主たる対象とし、学史見直し・精緻な記述を経て多義の構造の本質に迫る。古代語研究者だけでなく、現代語や言語類型論の研究者にも広い知見を与える1冊。