[BOOKデータベースより]
「私は獄にきてよかったのです」一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活で、どのような心境の変化があったのか。そして、これからどう生きるのか。無期囚が綴る異色独白記。
第1章 罪と罰(事件を起こした私の性格について;拘置所生活三年;拘置所から刑務所へ ほか)
第2章 仕事とお金(仕事について―単純労働こそ自己鍛錬;お金について)
第3章 思索の日々(欲望とは;読書の喜び;書くことの意味 ほか)
「私は獄に来てよかったのです」…。一生、刑務所から出ないことを決意した無期囚は、20年の獄中生活で、どのような心境の変化があったのか。そして、これからどう生きるのか。無期囚が綴る、異色独白記。
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