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- 原子力と倫理
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原子力時代の自己理解
Wie versteht unser Zeitalter sich selbst?〔etc.〕
東信堂
テーオドール・リット 小笠原道雄 木内陽一 野平慎二
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784798901435
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[BOOKデータベースより]
ドイツの脱原発思想の源流となった、リットの提言!―核エネルギー問題は経済的問題、政治的問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として、“人類に対する責任”という視点から考察・対応しなくてはならない。
1 テオドール・リット第一論文(私たち自身、今の時代をどのように理解するか?)
[日販商品データベースより]2 テオドール・リット第二論文(原子力と倫理―原子力の経済的、政治的、倫理的諸問題)
Th・リットの二つの「時局論文」(一九五七年)に関する解題
核エネルギー問題は経済問題、政治問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として人類に対する責任という視点から考察・対応しなくてはならない。ドイツの脱原発思想の源流となったリットの提言。