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- 水は誰のものか
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水循環をとりまく自治体の課題
COPA books 自治体議会政策学会叢書
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784872996197
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【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
輸入している食料は外国の水で作られている。世界の水争奪戦は生活を直撃する。水源地や地下水は誰のもの?外国資本や企業の動きに自治体の水保全政策は有効か。水の危機は地域自立の危機。日本の水循環を問い直す。
1 世界と日本の水課題
2 自治体の水道事業はなぜ海外を目指すか
3 海外水インフラPPP協議会
4 開発途上国にフィットした技術をBOPビジネスで展開する新潮流
5 雨水を活用し洪水対策、水資源確保を図る
6 地下水の利用と保全で悩む地方自治体
7 水循環基本法とはどんな法律か
8 地下水の見える化で水マネジメントが変わる
9 小規模コミュニティーには水道ソフトが必要
10 FEW(food、forest、energy、water)を自立するコミュニティー