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- 教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
1492年、フィレンツェの人文主義者たちを支援したメディチ家の、偉大なるロレンツォが亡くなった。この年から1499年までの間に、アッカデミア・ネオプラトニカ(新プラトン学院)の主要なメンバーだった人文主義者たちは、次々と死んでいる。いったい、誰が、何のために殺したのか。「ルネサンス」そのものであった、この新プラトン学院の、殺されたウマニスタたちの怨霊に呼び寄せられて、著者は還暦を前にヨーロッパへの巡礼の旅に出た。
序章 ルネサンスとは本当は何であったのか
[日販商品データベースより]第1章 ローマ・カトリックの巨悪に対する反抗がルネサンスを生んだ
第2章 押し潰されて消滅させられたプラトン・アカデミー
第3章 メディチ家とは何者であったのか
第4章 フィレンツェを真ん中に据えてヨーロッパ史を見る
第5章 イタリアが分からないとヨーロッパが分からない
ルネサンスとは、ローマ・カトリック教会に憎まれ押し潰され、暗殺されていったフィレンツェの人文主義者たちの思想運動のこと。思想家・副島隆彦が、学校の世界史では習わない、ヨーロッパの“巨大な真実”に迫る。