- 韓国の都市下層と労働者
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労働の非正規化を中心に
現代社会政策のフロンティア 6
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623064045
[BOOKデータベースより]
韓国は、1960年代後半以降、現在に至るまで、驚異的な経済発展を遂げてきた。しかしその一方で、社会的格差は拡大した。本書では、経済発展とともに、韓国の労働社会がどのように変化したかを、生産労働者の労働市場構造の分析を中心に歴史的に跡づけ、その特徴や意味を明らかにする。とくに、労働をめぐる社会経済構造の変化を、1970年代に形成された都市下層との関係から、周辺的労働者の増大や労働の非正規化に焦点を当てて考察する。
序章 問題意識と分析視角
第1章 開発年代における都市下層の形成と労働市場
第2章 労働者大闘争と「87年体制」の成立―大企業と中小企業の「分断的労働市場体制」の成立
第3章 「新経営戦略」の展開と「87年体制」の変化―大企業における内部労働市場構造の深化と「周辺労働者」の増大
第4章 IMF経済危機以降の生産体制と「内部労働市場体制」の変化―「中核労働者」の非正規化を中心に
第5章 ジェンダーの視点から見た韓国における労働の非正規化―「インフォーマルな性格の雇用」の増大と非正規労働者家族の特徴
終章 新しい労働運動の模索のために―総括に代えて
韓国の経済発展を支えてきた生産労働者による労働社会の変化を、労働市場構造の分析を中心に浮き彫りにする。とりわけ、都市下層との連続と断絶の両方から、韓国の労働市場構造の変化を照射する。




















序 章 問題意識と分析視角
第 1 章 「開発年代」における「都市下層」の形成と労働市場
第 2 章 「労働者大闘争」と「87年体制」の成立
――大企業と中小企業の分析的労働市場体制の成立
第 3 章 「新経営戦略」の展開と「87年体制」の変化
――大企業における内部労働市場構造の変化と「周辺労働者」の増大
第 4 章 「IMF経済危機」以降の生産体制と「内部労働市場体制」の変化
第 5 章 ジェンダーの視点から見た韓国における労働の非正規化
――インフォーマルな性格の雇用の増大と非正規労働者家族構造の特質
終 章 総括
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