[日販商品データベースより]
ソリからおちる、日にちをまちがえる、トナカイにこきつかわれる、おなじ家になんども行ってしまう、北極へ帰れない…。そんなサンタたちをたくさん紹介。待望の佐々木マキのクリスマス絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なのはないろのわたしのえ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
- やまからきたぺんぎん
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2008年06月発売】
- いとしのロベルタ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年06月発売】
- まじょのすいぞくかん
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年09月発売】
- あやしいぶたのたね
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年08月発売】
クリスマスのサンタクロースの絵本といえば
色彩豊かできらびやかで、優しい内容の素敵な絵本が多いですが
この本は、表紙から中身まで赤・白・黒の三色で描かれ
とってもシンプルな印象です。
内容としては、前出のサンタクロース本たちとは一風違っていて、ちょっとひねくれています。
小学校の読み聞かせで使いましたが
私が読んだ感じ、こんなサンタはいやだ。というサブタイトルが頭に浮かんだので
お笑い芸人さん風にそのように前置きして、読んでみました。
ひとつひとつの内容が、一言で終わるので
まさに「こんなサンタはいやだ」ネタのように読めます。
中にはいくつか不発なネタ!?もありましたが
結果的に子供たちは笑い転げてくれました。(ゆくてさん 40代・山口県 )
【情報提供・絵本ナビ】