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[BOOKデータベースより]
哲学的思考は、普通は疑ったり、考え直したりしないような“ごく当たり前”に思えることを疑ってみるあり方です。「従来の当たり前」、「従来の常識」にとらわれたままでは、まっとうに“今”に生きていくことはできません。みなさんの身近にあるものをとりあげながら、「哲学」を使って、世の中の真実をつかむ方法を紹介しましょう。
第1部 「哲学的に考える」とは、どういうことか(哲学とは「そもそも」という問いである;「今」の私達の考え方の根本にあるもの―「我思う故に我あり」と「コペルニクス的転回」;「哲学」は“今”に使えるのか;「哲学的思考」で“ロボットの心”を考えてみる)
[日販商品データベースより]第2部 「哲学的思考」を使ってみよう1 デジタル・ネットワークと私の「生き方」(デジタル・ネットワーク時代の“私”と“あなた”―バラバラな私達と「ネット監視」社会;“私”のいうことの終わり;「オリジナル」とは何か?―文化の本質と「コピペ」の問題;“知っている”ことの価値の喪失―「なんでも検索!」の世界で失ったもの)
第3部 「哲学的思考」を使ってみよう2 3・11以後の世界とテクノロジー―私達の絶望と新しい生き方(リスボンとフクシマ震災後、世界はどう変わったか?;リヴァイアサンとしてのテクノロジー―そば屋に特殊部隊の格好で行くか?「リスク社会」と「想定外」の問題;ニュートン的世界観からカオス的世界観へ―「天気予報」が当たらない当然の理由)
哲学は、大昔のものではなく、「今、起きていること」を自分で考えるためのもの。本書では、デジタルネットワーク社会の「私」と「あなた」、フクシマ以降の世界がどう変わったかなどを、わかりやすく読み解く。