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ゲームに参加するだけで、最低3万、うまくいけば19万円。ゲームのモニターに参加した加奈たち9人は…。現実世界と仮想世界が混在する奇妙な館で、生き残りをかけた2日間が始まった。
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『このミステリーがすごい!』大賞作家最新作は、拡張現実(AR)を舞台にした推理バトルです! 「ゲームに参加するだけで、最低3万、うまくいけば19万円」。高校生の加奈は幼馴染の喬子から、制作ゲームのモニターに参加しないかと持ちかけられ、金欠にあえぐ加奈は参加を決めた。加奈を含め9人が、片田舎のプレハブ小屋に集められた。中に入ると3Dの電子ネズミが現われ、ゲームの説明をはじめる。加奈はゲームを進めるにつれ違和感を抱き、やがて主催者の思惑に近づいていく――。現実世界と仮想世界が混在する奇妙な館で、恐怖の二日間がはじまった!