- 蓮如
-
乱世の民衆とともに歩んだ宗教者
日本史リブレット 人 041
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634548411
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[BOOKデータベースより]
蓮如は本願寺中興の祖とされる。教団の発展につくし、多くの子女もそのために活用し、一向一揆にも影響をあたえた。そのためか、政治家としてのイメージが強く、思想家のイメージが強い開祖親鸞とは対照的にみられがちである。しかし蓮如の真骨頂は、乱世の社会や民衆と切り離せない生涯の足跡である。本書では社会や民衆の動きとともに、その生涯と伝道の実像に迫ってみたい。
親鸞と蓮如
[日販商品データベースより]1 一揆の教団に生きる
2 比叡山との抗争、吉崎での伝道
3 門徒の一揆のなかで
4 山科本願寺建設と教団の確立
5 戦国の宗教界のなかで
教団の発展につくし、多くの子女もそのために活用し、一向一揆にも影響を与えた、本願寺中興の祖とされる蓮如。本書では、社会や民衆の動きとともに、蓮如の生涯と伝道の実像に迫る。