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- 社会(学)を読む
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335501265
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[BOOKデータベースより]
社会学の本には、なにが書かれているのだろうか。ミステリとサラダ、音楽、都市、時間、遊歩に人類補完計画!そんな誘惑に充ちた仕掛けが、“社会学すること”へと水先案内する。書物の境界を越え、あなた自身を越えて―。本書を読み終えたあなたは、社会をどのように読むか。
社会学をする、社会(学)を読む
[日販商品データベースより]「社会」と「社会学」―書物と知の生態学
ミステリとサラダとアドルノ
パサージュの遊歩者のように
1849年の人類補完計画―清水幾太郎『オーギュスト・コント―社会学とは何か』
共同体と社会の“ねじれ”
『プロ倫』のふたつのコーダ
照らし合う言葉、映し合う社会
書物の時間性と社会の時間性
都市の“重なり”を読み解く
物と交通―社会の物質性、物質の社会性
本の境界、本という境界
社会学の本には、何が書かれているのか。ミステリとサラダ、音楽、都市、時間、遊歩に人類補完計画。そんな誘惑に充ちた仕掛けが、「社会学すること」へと水先案内する。社会を読み解くための実践的なレッスン。