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小さなゾウの「コローロ」と、パパの「パローロ」、ママの「マローロ」。仲良しの3人家族が11色のCOLORSを紹介。
[日販商品データベースより]小さなゾウの「コローロ」と、パパの「パローロ」、ママの「マローロ」。何をしているのか、いろいろ想像をめぐらせてみよう。仲良しのゾウの3人家族が、11色のCOLORSを紹介する厚紙絵本。
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価格:880円(本体800円+税)
【2013年07月発売】
なんと言っても目を引く黒い表紙。大人でも一目見て思わず「可愛い!」と声に出してしまうような、キュートでスタイリッシュな絵本『COLORS(カラーズ)』は、両手の平に乗るくらいの大きさの、少し厚みのあるボードブックです。テーマはタイトルの通り「色」。ゾウの「コローロ」、それからママの「マローロ」、パパの「パローロ」と一緒に、色を楽しく味わうことのできる赤ちゃん絵本なのです。“制作者”として名前を出しているコローロさんは、イラストレーター、デザイナーとしてそれぞれ現役で活躍されている二人が、「100%まるごと好きなように絵本を作りたい!」と結成されたユニットです。この絵本の一番の魅力は、ページをめくった時に出会った色へのドキドキ感!眺めているだけで元気になったり、落ち着いた気持ちになれたり。色の持つパワーや美しさを知り尽くしているお二人だからこそ、こんな風に“感覚を刺激するような絵本”というものが実現できるのでしょうね。また、同じ「赤」でも微妙な違いのある様々な「赤」が登場しているのも面白いのです。比べてみると濃かったり薄かったり。「トマトの色みたい」「私のスカートの色に似てる!」それでもみんな同じ「赤」。読んだり眺めたり感じたりするうちに、色に対する感覚が広がっていく…そういうのって、まさしく「絵本の力」。「私も小さい頃にこんな絵本に出会いたかったな、子ども達がうらやましいな。」…なんてつぶやいている私みたいな大人の方は(笑)、自分のために買っても絶対後悔しないはずですよ。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
我が家の娘達はこういうタイプの絵本を卒業気味ですが、
とっても鮮やかで綺麗な色の絵本ですね!
娘達が赤ちゃん時代に手渡してみたかったなーと感じました。
英語の表記がお洒落!
・・・でも、個人的には、こどもと読むならば、
ひらがなメインで、英語を添えてある方が好みです。
でもでもお洒落!
可愛い雑貨のような絵本ですね^^(ももうさ♪さん 30代・北海道 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】