[BOOKデータベースより]
月の満ちかけのしくみが一目でわかる。親子で学べるユニークな「月観察」絵本。「月の満ちかけカレンダー」付。
月の動き 月の満ちかけ
1日目の月 新月
2日目の月 二日月
3日目の月 三日月
7日目の月 上弦の月
13日目の月 十三夜
15日目の月 満月
春の満月
秋の満月
16日目の月 十六夜 17日目の月 立待月
18日目の月 居待月 19日目の月 寝待ち月
23日目の月 下弦の月、二十三夜月
26日目の月 二十六夜月
28日目の月、29日目の月 明けの三日月
満ち欠けひとめぐりは29日半の旅
月と宇宙の豆知識
月の満ちかけのしくみが一目でわかるユニークな知識絵本。
新月から三日月、そして満月を経て、ふたたび新月へとめぐる
29日と12時間44分のサイクルをたどりながら、
月と宇宙の神秘に迫ります。
地球と月の関係、そして潮の満ち引きと月の関係も、
わかりやすく図解!
なぜ、秋にお月見をするようになったのか? など、
子どもたちの素朴なギモンにもお答えします。
月の変化をわかりやすく表にした「月の満ちかけ表」付。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サメすご図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年11月発売】
- ピタゴラじゃんけん装置QRブック ピタの巻
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
- ピタゴラじゃんけん装置QRブック ゴラの巻
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
- 東大卒ママの親子で楽しむぬりえ算数
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年07月発売】
- 小学生でも安心!はじめてのカメ正しい飼い方・育て方
-
価格:1,738円(本体1,580円+税)
【2024年05月発売】
月 私たちの先祖の生活の中に月は 密接な存在で 月の満ち欠けでいろんな知恵が生まれていたんですね
電気がない時代 満月のあかりは 神々しく見えたことでしょう
上弦の月が織姫を乗せる舟だったんですね
昔の人は情緒が豊かで いろんなお話しや言い伝えもうまれたのです
満月の謎 下弦の月はにじゅうさんやまつとよばれ 月を愛でておしゃべりしたり 飲んだり 朝まで過ごしたなんて
なかなか 優雅な 時間を楽しんでいたんです なんだか羨ましいです
現代よりも 月は生活や人々の心に深い思いがあったのですね
月 地球 太陽の関係もよく分かりました
金環日食や 月食の不思議も よく分かりました
これからも 月を見て楽しみたいと思います
私は今月をみるのが好きです この絵本は マイブックにして楽しみたいです
もちろん皆さんにもお勧めです!(にぎりすしさん 60代・京都府城陽市 )
【情報提供・絵本ナビ】
夜空に浮かぶお月様。毎日見上げていれば、その姿が日々変わっていくことに子どもも気がつきますよね。新月に始まり、上弦の月、満月、そして明けの三日月まで。ひとめぐり29日半の月の満ちかけの旅に出かけてましょう。秋だと1時間、冬だと2時間という短さで沈んでしまう「三日月」を、昔の人は望みをかなえてくれる月として大切に崇めてきたのだそう。満月が完璧な美しさを放つときははかない。世の中や人生と同じく、満ちていく直前の十三夜の月もまた、実に美しい。19日目の月は「寝待月(ねまちづき)」。布団に入る時間まで昇ってこないから、寝ながら待つことにしたんだよ。29日間の月にまつわるお話を読みながら、月明かりやその満ち欠けと深くつながっていた古代の人々のくらしに想像がふくらみます。太陽を回る地球と月の関係や潮の満ち引き、日食や月食の不思議といった科学的な知識も、丁寧にわかりやすく解説されているんです。「月のもようは、なにに見える?」日本ではうさぎがお餅をついている姿だといわれるけれど、「本を読むおばあさん」「吠えているライオン」・・・世界のほかの国々では全く違うものに映っているなんて、おもしろいですよね。巻末には2019年までの月の満ちかけ表も付いています。カレンダーも時計も便利だけれど、時には昔の人々のように月を見上げながら、この日この時をゆっくりと感じてみませんか。
(まなびナビ編集部 竹原雅子)
月 私たちの先祖の生活の中に月は 密接な存在で 月の満ち欠けでいろんな知恵が生まれていたんですね
電気がない時代 満月のあかりは 神々しく見えたことでしょう
上弦の月が織姫を乗せる舟だったんですね
昔の人は情緒が豊かで いろんなお話しや言い伝えもうまれたのです
満月の謎 下弦の月はにじゅうさんやまつとよばれ 月を愛でておしゃべりしたり 飲んだり 朝まで過ごしたなんて
なかなか 優雅な 時間を楽しんでいたんです なんだか羨ましいです
現代よりも 月は生活や人々の心に深い思いがあったのですね
月 地球 太陽の関係もよく分かりました
金環日食や 月食の不思議も よく分かりました
これからも 月を見て楽しみたいと思います
私は今月をみるのが好きです この絵本は マイブックにして楽しみたいです
もちろん皆さんにもお勧めです!(にぎりすしさん 60代・京都府城陽市 )
【情報提供・絵本ナビ】