[BOOKデータベースより]
ママは運転士、パパは看護師。保育園に通うのぞむとあゆみ。ママのたんじょうびにのぞむは、こせんきょうからママのうんてんするでんしゃにむかって、はたをふっておいわいしようとおもいついたが…ママの誕生日をめぐる物語をとおして、おたがいに思いやり、支え合う日々のくらしと、子どもたちが直接目にすることの少ないそれぞれの仕事の場を描く。
[日販商品データベースより]のぞむのママは中央線の運転士、パパは看護師。のぞむの通う保育園では、毎日跨線橋を渡って散歩に行く。跨線橋からは電車の車庫と、中央線が見える。運転士は前をしっかり見ているから、跨線橋からママの運転する電車に向かって旗をふれば、きっと見てくれる!と、のぞむは、パパと妹と共にママの誕生祝いを計画するが……誕生日をめぐるエピソードを通し、日々の暮らしと、病院でのパパ、乗務中のママの様子を丁寧に描く。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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あおひなレストラン
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リアル
電車に関する描写がリアル(中央線の路線図が出てきたり)。子供の読むお話としてはどうかな?と思いますが、こういうのを入り口に電車を好きになる子はいるかも知れません。
女の人の運転士って、子供から見てもとってもかっこよく見えていたみたいです!!最近の共働きな家族構成な感じだったので、うちの感じとも似ていたのでなんか親近感があったのかもしれません。仲の良い家族が描かれていたので、読んでいて心が温かくなりました。(イカリサンカクさん 20代・石川県 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】