- コミック冷たい校舎の時は止まる 下
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- 価格
- 765円(本体695円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062773676
[日販商品データベースより]
職員室に置かれた写真には仲間が一人足りない。俺たちの中に自殺した人間がいるのだろうか。止まったはずの時計が動きだすとき、また一人、同級生がいなくなる。黒板に書かれた「おもいだした?」の文字。8人が冷たい校舎に閉じ込められた本当の目的とは。話題のメフィスト賞受賞作を完全コミカライズ!
※本書は、2008年11月〜2009年5月に刊行された「講談社コミックスKCDX」全四巻を二分冊した下巻です。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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マンガ向き?
原作は小説です。
ある人物(ミステリでいうなら犯人)の意識下の「学校」に囚われた同級生達が、一人ずつ消されていく(この辺はホラーっぽい)お話。
形而上的というか、非現実的な設定を大前提にストーリーが動くこの小説、個人的にはあまり好きな種類ではなかったのですが、マンガで読み返すとその非現実感への抵抗をあまり覚えませんでした。
表現方法として、マンガの方が私には合っていたのかも知れません。
ただせっかく現実を超えた世界設定なのだから、もっと思いきった画で表現した方が、印象に残る作品のなったかも、と思います。
あと、ちょくちょく入ってくる原作になかった下ネタの意図が不明です。