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[BOOKデータベースより]
イギリスの産業革命の最終段階で生まれた鉄道は、ヨーロッパ各地やアメリカなどに急速に普及し、それぞれの国の工業化、経済の効率化に大きく貢献することになった。鉄道はその伝播、浸透によって社会や人々にどのような影響を与えたのか。本書は、鉄道の誕生からさかのぼり、さらに小説や絵画の描写なども踏まえ、鉄道=近代文明のもつ光と影をよみとく。
序章 鉄道の発生と世界への普及―イギリスの鉄道建設労働者が海外へ
[日販商品データベースより]第1章 イギリスの鉄道―ユーロスターの発着駅
第2章 文化の中を走り抜けた鉄道―レールが投げた光と影
第3章 フランスの鉄道‐国家と民間のはざまで―鉄道資本の興隆と再編
第4章 ドイツにおける鉄道の中央集権化と領邦‐統一に向かって線路は続く―鉄道分邦主義の克服
第5章 アメリカの鉄道‐その光と影―南北戦争と鉄道
イギリスの産業革命の最終段階で生まれた鉄道は、その伝播、浸透によって社会や人々にどのような影響を与えたか。鉄道の誕生からさかのぼり、小説や絵画の描写なども踏まえ、鉄道=近代文明のもつ光と影を読み解く。