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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめSF作品」レビューコメント
読み難いけど内容が面白い。世界の名作の登場人物が出てきたりして楽しめる。(K/女性/30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
30歳代で夭折した、天才SF作家伊藤計劃氏の絶筆に、“盟友”円城塔さんが書き継いだ小説。何というか、「興奮の一冊」に相応しいです。SFの醍醐味は、架空の科学技術の進歩をいかに「感じさせないか」ということだと思うのです。馬鹿馬鹿しい技術を、「さもありなん」と読者に納得させる必要があるのです。単純なストーリーに、「それらしさ」を加える。そういう意味では、SFはまさに、作者の技量に負うところが大きいジャンルだと思うのです。読み進めると、架空歴史なのか、本当にあった歴史なのか分かんなくなってきます。伊藤計劃『虐殺器官』『ハーモニー』とともに、オススメします!
[BOOKデータベースより]
19世紀末―かのヴィクター・フランケンシュタインによるクリーチャー創造から約100年、その技術は全欧に拡散し、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されていた。英国諜報員ジョン・ワトソンは密命を受け軍医としてボンベイに渡り、アフガニスタン奥地へ向かう。目指すは、「屍者の王国」―日本SF大賞作家×芥川賞作家が挑む渾身の書き下ろしエンタテインメント長編。早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、盟友・円城塔に引き継がれ遂に完成。