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[BOOKデータベースより]
高齢者医療費の増大、TPP参加と皆保険制度等、日本の医療は嵐のなかにある。また、医療者・政府・患者等、関係者の利害対立も激しさを増している。これまでは“カンと度胸”で決定されてきた医療政策も、いまやデータの裏付け・検証や理論に基づく施策が求められている。本書は、医療政策の課題、学問的裏付け、決定過程の実態、諸外国の例、今後の展望について解説し、新たな学問としての医療政策学の必要性を説く。
第1章 現在の医療の政策課題
[日販商品データベースより]第2章 日本の医療の歴史と特徴
第3章 医療政策を支える学問―医療経済学
第4章 医療を支える学問―経済学以外の学問
第5章 諸外国の医療政策と医療の実態
第6章 日本の医療政策のプレーヤーとスタンス
第7章 日本の医療政策における対立の本質
第8章 日本の医療の今後と政策への提言
日本の医療はどこへ行くのか。政策の課題と処方箋は。医療政策の課題、学問的裏付け、決定過程の実態、諸外国の例、今後の展望について解説し、新たな学問としての医療政策学の必要性を説く。