- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 電力改革論と真の国益
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784885554087
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- LNGプロジェクトファイナンス
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年01月発売】
[BOOKデータベースより]
電力需給逼迫時の発送電分離論は不適切
[日販商品データベースより]大震災と電力需給
電気の特性、商品の特徴とその実情認識
総括原価方式なくして電気事業は成り立たない
電気事業の歴史とそこから学ぶ電気事業制度
電力の自由化
諸外国の自由化の課題
原子力発電と核エネルギー
放射能汚染の影響
国防とエネルギー安全保障
メディアの役割と読者・視聴者の責任
再生可能エネルギー・分散電源の活用
スマートグリッドの概観とスマートコミュニティの課題
電力会社の問題点と歩むべき道
電力システム改革タスクフォース「論点整理」
今日本にとって大切なものは何か、そして何をすべきか
時代と共に新しいものを入れるのはいいが、机上の推論で舵を切るのは電気事業に関する限り危険。日本の真の国益とエネルギー安全保障を守るためには何を大切にし、何を切り捨てるべきかという点に軸足を置いて綴る。