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[BOOKデータベースより]
この国の政治、経済、社会に危機をもたらしたものは何か。構造改革、デフレ下の大増税、自由貿易至上主義、ポピュリズム…その根本にある日本の病理を気鋭の論客二人がえぐりだす。
第1章 大震災を食う―危機論(東日本大震災から見えてきたもの;日本人は震災を「食った」か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 学者・官僚・メディアの嘘―パラダイム論(震災復興は「もったいない」;朝日新聞の本音と建前 ほか)
第3章 新幹線と失われた20年―物語論(東海道新幹線の物語;「はやぶさ」が仕分けられないために ほか)
第4章 沈黙のらせんを絶て―政治論(「ぶれない政治」の危うさ;国民は官僚主導を望んでいる? ほか)
第5章 マクド経済学が世界を蝕む―経済論(リーマン・ショックは経済学も吹き飛ばした;失われた経世済民の志 ほか)
震災復興の遅れ、脱出できないデフレ、不毛な議論の続くTPP、否応なく巻き込まれるグローバル恐慌、橋下徹を生んだポピュリズム、「ネバーギブアップ」で進める増税……。これらの「危機」をもたらした犯人は誰だ? 政治家、官僚、学者、マスメディア……『公共事業が日本を救う』の藤井聡氏、『TPP亡国論』の中野剛志氏、気鋭の論客二人が、「日本衰亡の真相」を撫斬りにする。