この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この身体がつくってきた文明の本質
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年08月発売】
- 国境と人類
-
価格:3,498円(本体3,180円+税)
【2024年01月発売】
- 人間の安全保障
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2006年01月発売】
- この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2018年09月発売】
- プーチンvs.バイデン
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
陸の帝国はついに外洋に乗り出す。世界はグローバルな物と人のネットワークを基盤とした近代への歩みを始め、各地で文明の衝突と悲劇が繰り返された。遺された物は、奴隷貿易とアフリカ分割が残した傷跡をいまも鮮明に示している。戦争の世紀の一方で、われわれは自由を獲得するための闘いも続けてきた。人類がたどりついたこの「近代」とは何だったのかを問いなおす。大英博物館とBBCによる世界史プロジェクト完結篇。
第14部 神々に出会う(1200〜1500年)
[日販商品データベースより]第15部 近代世界の黎明(1375〜1550年)
第16部 最初の世界経済(1450〜1650年)
第17部 寛容と不寛容(1550〜1700年)
第18部 探検、開拓、啓蒙(1680〜1820年)
第19部 大量生産と大衆運動(1780〜1914年)
第20部 現代がつくりだす物の世界(1914〜2010年)
物には、文字には残らなかった歴史が刻まれている。大英博物館の所蔵品から100点を精選、世界の歴史を編み直す。本巻は、人類がたどりついた「近代」とは何だったのかを問い直す。世界史プロジェクト完結篇。