- ことばへの道
-
言語意識の存在論
講談社学術文庫 2127
- 価格
- 1,265円(本体1,150円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062921275
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[BOOKデータベースより]
ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。―著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。
第1章 言語場の成立(共同存在としての人間;言語の普遍性;言語の象徴性;共同の場としての言語)
第2章 表現の構成(言語の宗教性;話し手の位置;言語の芸術性;表現と沈黙)
第3章 伝達の構成(意味の実相;音声と文字;言語の規範性)