子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉

幼児期・小学生・思春期

青春出版社
朝妻秀子　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2012年08月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784413038522

内容情報

[BOOKデータベースより]

学力よりも、しつけよりも一生を左右する心の強さを育てる本。わが子の「いいところ探し」から始めてみよう。「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしないために…。

序章　親の何気ない言葉、行動が子どもの「心の力」を弱くしています！―学力より、しつけより大切な「自己肯定感」の秘密（お母さん、生き抜く力を育ててあげてください；「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしているかもしれません　ほか）
１章　男の子をダメにする言葉、女の子を傷つける言葉―すぐにくじけてしまう子、打たれ強い子は、ここが違う（男の子と女の子、違いを知らないと大変です；男の子をダメにする言葉　ほか）
２章　気づいていますか？子どもが待っている本当のこと―「Ｉ　ａｍ　ＯＫ．Ｙｏｕ　ａｒｅ　ＯＫ．」の原則で子育てが変わる（なぜ、すぐくじける子に育ってしまうのでしょう；しつけの延長線上にイメージしてほしいもの　ほか）
３章　幼児期・小学生・思春期　子どもの自己肯定感を高める話し方・伝え方―つい、こんなことを言っていませんか？（幼児期編；小学生編　ほか）
４章　お母さんの言葉を子どもの心に届けるために―どんな世の中も生き抜ける強さを養う、“見守る子育て”のコツ（失敗し傷つくことを、見守り、許してあげましょう；それは本当に子どものためですか？　ほか）

[日販商品データベースより]

「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしないために…。わが子の「いいところ探し」から始めてみよう。学力よりも、しつけよりも、一生を左右する心の強さを育てる本。