- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 珈琲店タレーランの事件簿また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
-
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800200723
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だから殺し屋は小説を書けない。
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 珈琲店タレーランの事件簿 8
-
価格:730円(本体664円+税)
【2022年08月発売】
- 下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年10月発売】
- 珈琲店タレーランの事件簿 6
-
価格:726円(本体660円+税)
【2019年11月発売】
- 珈琲店タレーランの事件簿 5
-
価格:726円(本体660円+税)
【2016年11月発売】
ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
たわいもない日常のなかで、2転3転する話の進み方が楽しめました。(みずぼう/男性/40代)
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 朝に毎日最近読んでます!(^^)!なんか面白い+不思議感などがすっごく私にとっては気に入ってます(>_<)表紙の女の子も可愛いし中身の女の子がコーヒーを入れているところもすごく可愛いです?ストーリーもミステリアスな感じでとても面白いです♪アオヤマがあーだろうこーだろうと言っている事件みたいなのも、美星(バリスタ)がささっと解決してしまって(笑)でもそれがめっちゃかっこいいです★とにかくわくわく感もあってめっちゃ面白いです(*^_^*)(読まなきゃもったいない!!!!!)
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
普段なら手に取りそうもないこの本が気になったのは、舞台が珈琲店だということと、ライトノベルチックな表紙に描かれた美少女(しかもエプロン着用)と、入試に世界史を選択して以来、30年間目にしなかった「タレーラン」という単語のせいに違いない。こう言っては何だが、文章はたどたどしく、伏線も拙い。が、そのもどかしさが主人公の青年とヒロインのバリスタの不器用な恋模様と妙にシンクロしてしまうあたりが罠であった。ワクワク、ドキドキ読んでしまったじゃないか(笑)。
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
地元、京都の地域商品と簡単にすまされない「謎解きのミステリー」今や地元だけでなく東京駅の某書店で大きく展開している「のめりこめる一冊」になりえるのでは。秋の夜長に寝る時間を惜しんでも価値ある一冊です。
[BOOKデータベースより]
京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かしていく。だが美星には、秘められた過去があり―。軽妙な会話とキャラが炸裂する鮮烈なデビュー作。
[日販商品データベースより]〈受賞情報〉「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉(第10回)