東京の川と水路を歩く

有楽出版社 実業之日本社
メディアユニオン　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2012年08月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784408593654

内容情報

[BOOKデータベースより]

下町から山の手、武蔵野、奥多摩へ、楽しさにあふれる川巡りガイド。歴史エピソード観光ポイント満載。

東の川下町の川（江戸川・旧江戸川―東京の東端、千葉県との境をなす；中川・新中川、綾瀬川―江戸川と荒川にはさまれた３つの川；荒川―広い川幅で流れる東京の大河；江戸をしのぶ“墨東”の運河；隅田川“東京の川”のシンボル的存在；隅田川　橋ものがたり）
山の手の川武蔵野の川（石神井川―まちに溶け込む都市型河川；神田川―武蔵野から都心へ、湧水を運ぶ川；日本橋川―日本橋が架かる都心の流れ；明正寺川；善福寺川―流れのそばで人々が憩う杉並区の川；野川―岸辺の自然が魅力の市街地を行く流れ）
西の川　山地・丘陵発、新しい都市の川（多摩川―大いなる存在感で流れる東京最長の川；鶴見川―多摩丘陵に源を発する東京生まれの川）

[日販商品データベースより]

多くの川とともにある「水の都」東京の川と水路を知り、親しむ本。東は江戸川から西は多摩川、鶴見川まで、主要な河川・水路、あるいは埋め立てられて緑道・緑地になっている元河川まで、見どころ、歴史などを解説。