この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウィトゲンシュタイン入門
-
価格:968円(本体880円+税)
【1995年01月発売】
- 『純粋理性批判』を立て直す
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年01月発売】
- これがニーチェだ
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【1998年05月発売】
- ライプニッツ 新装版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【1997年11月発売】
- ディスコルシ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
沈黙の前に言語の壁を言語で超える“思考”の格闘技。ウィトゲンシュタインを批判的に超えて哲学の可能性を探究する永井哲学ワールド。
哲学における達成とは
[日販商品データベースより]私的体験が素材となって実在が構成されていると言いたい誘惑
語は対立項なしには使われえないか
ただ私自身の体験だけが実在すると言いたい誘惑
だが他人も「まったく同じこと」が言える
世界の素材としてのエーテル状の私的体験
ウィトゲンシュタイン的独我論
ウィトゲンシュタイン的独我論の永井的拡張(付・コウモリだったらどんなかな)
私と世界をつなぐすべての出発点
「自分の感覚を記述するのに回り道をせざるをえない」〔ほか〕
沈黙の前に言語の壁を言語で超える「思考」の格闘技。ウィトゲンシュタインの『青色本』を徹底的に読み解き、批判的に乗り超え、哲学の新たな可能性を切り拓く永井哲学ワールド。