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[BOOKデータベースより]
家族の愛情に包まれて過ごした幼少期。ハンセン病発病によって故郷を離れ、孤児のような気持ちで過ごした少女時代。『モンテ・クリスト伯』を読みふけり、大海原に心遊ばせた十代。夫のために料理をし、ミシンをおぼえ裁縫に精出した日々。心の支えだった親友の最期。遠い道のりをいつまでも会いにきてくれた母への思い。故郷の暮らしを細やかに綴った「生まれた村で」、長島での日々を語る「島の七十年」(聞き手・伊藤幸史神父)、親友の看取りの記「あの温かさがあったから生きてこれたんだよ」(『愛生』連載)他を収録。著者の生き方と言葉に深くうたれ、交友がはじまった料理研究家・辰巳芳子さんとの対談「生きなければわからないこと」を巻末に付す。
生まれた村で(生まれた村で;その日がくるまで)
[日販商品データベースより]島の七十年
別れの予感(別れの予感;あの夏の日;愛生園の片隅で;微笑みの人、横田先生;風にも負けず)
あの温かさがあったから生きてこれたんだよ
10歳で故郷の村を離れ、国立ハンセン病療養所・長島愛生園へ。この島を生涯の天地として生きる人が、80歳を越えて、綴り、語り始めた…。ある人生の物語。瑞々しい感性に満ちた、珠玉の1冊。