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ユーザーレビュー (6件、平均スコア:5)
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Katsuei
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私欲に囚われない生き方
自分を取り巻く環境が悪いと嘆く事は容易なことだ。
そのような環境の中でも、自分の信念に従い行動することが、成功を収める王道と言えると、多くの読者は感じたのではなかろうか?
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寿太郎
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読んで得をする本
子供の時、悪い事をすると”閻魔様に舌を抜かれるよ”と教えられたことがあった、それから大きくなり「良い事・悪い事」が判断できなくなった大人が多い。政治家しかり、企業家しかり、はたまた一般人しかり、毎日の新聞に悪い記事ばかり。せめて本の世界では読んだ読者に善人の心を植えつけてくれる本それは最高の本である。池井戸さんの半沢シリーズは全てよみました、読んだ後”読んで良かったな!!!”と思える本です。
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
もし、実現があればいいと思います。闇の銀行を叩きつぶしたい(nist/男性/40代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
こちらも,「池井戸 潤」作の企業小説。大手銀行から子会社の証券会社へ出向の主人公が,ある企業の買収事業に関するアドバイザー契約を掴んだが,その情報が漏れ,親会社がその権利を水面下で強奪。巨額な手数料を獲得できたビジネスが,事もあろうに親会社に奪われ,主人公は責任を問われる。しかし,その主人公は親会社に対して,それまでの経緯や不明瞭な経営状況,それを取り巻く他の企業について徹底的に調べ上げて,真っ向勝負を挑む。読んでいる途中で,核心に迫る臨場感にゾクゾクしてしまった。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
とにかく主人公半沢直樹が恰好よすぎる!「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。」信念を持って、仕事する主人公の姿に心が揺さぶられる一気読みの1冊です。「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」シリーズ2冊も最高の作品。こんなサラリーマンになりたい、でもなれない泣
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HonyaClub.comアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
とにかくやられたら倍返しのタイトル通り胸のすくスピード感あるストーリーである。人気シリーズの第3弾であるが、その時代背景や主人公のキャラがとてもマッチしている。この主人公は読んでいると著者の池井戸さんの様に思えてくるから不思議である。(たけちゃん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た―。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!
[日販商品データベースより]2020年4月スタート!TBSドラマ日曜劇場「半沢直樹」 堺雅人主演の原作!
「やられたらやり返す、倍返しだ!」
平成の民放連続ドラマ視聴率1位を記録、日本中を熱狂させ、社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。
その原作であり池井戸潤氏によるシリーズ第3弾『ロスジェネの逆襲』
半沢、無念の出向!
団塊、バブル、ロスジェネ――世代を超えた男たちの熾烈な戦いがはじまる。
主人公・半沢直樹の出向先は銀行の系列子会社東京セントラル証券。業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥った半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、親会社のエリートたちへ戦いを挑む。