- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- トマス・グラバーの生涯
-
大英帝国の周縁にて
At the edge of empire.
岩波書店
マイケル・ガーデナ 村里好俊 杉浦裕子
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000258487
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
江戸へようこそ
-
杉浦日向子
価格:748円(本体680円+税)
【1989年01月発売】
-
お江戸でござる
-
杉浦日向子
価格:649円(本体590円+税)
【2006年07月発売】
-
一日江戸人
-
杉浦日向子
価格:605円(本体550円+税)
【2005年04月発売】
-
お江戸風流さんぽ道
-
杉浦日向子
価格:628円(本体571円+税)
【2005年07月発売】
-
大江戸観光
-
杉浦日向子
価格:572円(本体520円+税)
【1994年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
長崎のグラバー邸に名を残すスコットランド人トマス・グラバー(1838〜1911)は、幕末から明治にわたり、貿易商として、実業家として、また晩年は日英同盟推進の陰の立役者として活躍した。帝国主義と近代化の波がおしよせる極東の小島日本において、グラバーの活動はいかなる意味を持ったのか。曲折にみちた生涯を跡づけながら、グローバルな歴史の文脈から、その多面的な相貌を捉え直す。スコットランド出身の気鋭の比較文化論者による斬新な評伝。
出島
[日販商品データベースより]スコットランドの深北部
中国の噂
一攫千金を夢見て
帝国の周縁にて(一)―大いなる英国
刀剣の道
その前夜
転落への道
造幣事業の帝国主義者
移りゆく侍像
宝島
カウボーイ的な相談役
ビールと名誉
帝国の周縁にて(二)―日本
『蝶々夫人』顛末記
文明開化
長崎のグラバー邸に名を残すスコットランド人トマス・グラバー。その曲折にみちた生涯を跡づけつつ、帝国主義と近代化の波がおしよせる日本で彼の活動が持った意味を、グローバルな歴史の文脈から捉え直す。