- つるかめ助産院
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087468465
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ライオンのおやつ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年10月発売】
- とわの庭
-
価格:693円(本体630円+税)
【2023年07月発売】
- 小鳥とリムジン
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年10月発売】
- さようなら、私 新装版
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年11月発売】
- スメラミシング
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年10月発売】

ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
昨年NHKでドラマ化されたのでご存知の方も多いと思います。ドラマとは違った設定が多く、ドラマと小説で読み比べができます。また、助産師鶴田亀子(つるたかめこ)の言葉一つ一つが私たちが普段忘れかけているものを思い出させてくれます。心が温まる一冊で、読み終えた後優しい気持ちに包まれます。是非、お読みください。(緋奈蜜/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
沖縄の島の人々の温かさと命の誕生という尊さがあいまって、心温まる小説です。(グリーンクローバー/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「日本列島 本の旅」レビューコメント
今ドラマになり話題になっています。命の誕生と人とかかわっていくのがとても感動したり舞台になっている島にも行きたいと思っているところです。(こまち/女性/40代)
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
初めて子供を授かったときにこの本に出会えていたらっていつも思います。だから、初めて子供を授かった人にはおせっかいかもしれないけど、最近プレゼントをしています。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
初めて妊娠・出産には大変な心の葛藤が誰にでもあります。この本のタイトル「つるかめ助産院」で、主人公の心の折れた新米ママが子供を授かり、島の人とのふれあい・愛情の中で、子供のかけがえのなさ、周囲との接点の大事さを学び出産をする感動ストーリー。(毎回号泣!)ぜひ子供を授かったお母さんに読んでもらいたいと思い、舌足らずの私は毎回子供を授かった新米ママへプレゼントし、子供のかけがえのなさを伝えています!!(李杏/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
夫が姿を消して傷心のまりあは、一人訪れた南の島で助産院長の鶴田亀子と出会い、予想外の妊娠を告げられる。家族の愛を知らずに育った彼女は新しい命を身ごもったことに戸惑うが、助産院で働くベトナム人のパクチー嬢や産婆のエミリー、旅人のサミーや妊婦の艶子さんなど、島の個性豊かな仲間と美しい海に囲まれ、少しずつ孤独だった過去と向き合うようになり―。命の誕生と再生の物語。
[日販商品データベースより]沖縄で見つめる命の奇跡の物語
家族を失い傷心のまりあは、南の島の助産院で居候生活を始める。何をするにも自信が持てない彼女だったが、島で出会った魅力的な人々に影響され、少しずつ自分の過去と向き合えるようになり…。