[BOOKデータベースより]
見宝塔品(けんほうとうほん)第十一(見宝塔品第十一のあらすじ;宝塔はなぜ出現したのか;虚空に昇る;誓いを立てよ;真実を生きることのむずかしさ;「虚空」の意味するもの;この章が説こうとする究極のテーマ)
提婆達多品(だいばだったほん)第十二(提婆達多品第十二のあらすじ;提婆達多という人物;提婆達多はなぜ成仏できたのか;「女人成仏」という破天荒な主張の真意;仏教が女性を敵対視したほんとうの理由;現代版「竜女成仏」;正統的な「悟り」とは)
五勧持品品(かんじほん)第十三(勧持品第十三のあらすじ;もう一つの、女人成仏の物語;熱い想いをふるいたたせる二一行の偈文;遙かなるものへの憧れ)
安楽行品(あんらくぎょうほん)第十四(法華経を説く者は、まず身心を調えよ;「摂受」と「折伏」;仏教と「意識下」の世界;折伏という布教方法と現代;安楽行品と元政上人)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最澄と天台教団
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年03月発売】