- 武士という身分
-
城下町萩の大名家臣団
歴史文化ライブラリー 347
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057479
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[BOOKデータベースより]
経済が発展し、町人の成長も著しかった江戸社会に、戦士でありつづけたのか官僚化していたのか。城下町での存在形態を通して、実像に即した大名家臣団の姿にアプローチ。勤番の仕組みや役所の勤務実態が明かされる。
武士の身分集団―プロローグ
[日販商品データベースより]「平和」な時代の家臣団
寄生化する家臣たち
役所勤めの世界
城下町からみた家臣団
武士集団と近世社会―エピローグ
経済が発展し、町人の成長も著しかった江戸社会に、戦士でありつづけたのか、官僚化していたのか。城下町での存在形態を通して、実像に即した大名家臣団の姿に迫る。勤番の仕組みや役所の勤務実態が明かされる。